−獣医免疫療法の可能性を求めて−

神奈川県動物病院|神奈川県大和市中央林間の動物病院|ひらの動物病院|免疫療法(自己活性化リンパ球移入療法)の加療実績記録です|ひらの動物病院では犬・猫の腫瘍科診療に力をいれており、腫瘍外科手術、化学療法(抗癌剤治療・抗がん剤治療)のみならず、がん免疫療法(免疫治療・活性化リンパ球療法)、緩和医療(痛みのケア)を積極的に取入れ、ホリスティックにQOL(生活の質)を支えます

※コメント・メールによるご質問等は受け付けておりません。免疫療法に関するご質問は、ひらの動物病院:046(272)5300までお問合せください 〒242-0007神奈川県大和市中央林間2−3−11 ひらの動物病院 http://www.hirano-vets.com
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# CNちゃん(肝臓腫瘍):活性化自己リンパ球投与7回目

CNちゃん (犬:フラット・コーテッド・レトリバー 11才4ヶ月(肝臓の悪性腫瘍性変化が強く疑われる:2009年6月17日診断))

〔主訴〕 生活に多少変動があり、来客があったことも含めて、やや興奮気味な生活をしていた。3週間ほど前から、大腸炎症状が軽度に認められる。排泄の最後に血液が混ざり、粘膜便の排泄が多少認められる。

〔免疫療法関連処置〕  免疫療法用血液検査、血液塗抹検査、点滴投与用静脈留置、活性化自己リンパ球点滴投与。肝酵素類(GOT・GPT等)に明らかな低下傾向を認める(現段階では判断保留、今後の変動を確認)。
〔併用処方薬等〕 メサラジン、整腸剤について一定期間分を頓服的に処方


〔免疫療法目的・方針〕 腫瘍性変化の進行遅延、QOLの維持。4週間隔。
01/13:自己活性化リンパ球培養用採血8回目予定

| - | - | 09:40 | category: CNちゃん(犬:肝臓腫瘍) |
# CNちゃん(肝臓腫瘍):活性化自己リンパ球採血7回目

CNちゃん (犬:フラット・コーテッド・レトリバー 11才4ヶ月(肝臓の悪性腫瘍性変化が強く疑われる:2009年6月17日診断))

〔主訴〕 自宅傍でぼや騒ぎがあった翌日に便からの出血が認められた。その後、2〜3日軟便であった。現在も少し緩い感じがする。排便の回数も少し増え気味(5〜6回)。食欲・元気はあり、全身状態は極めて良く、安定していると言える。


〔免疫療法関連処置〕 活性化リンパ球培養用採血(右サフェナ静脈より8ml)
〔併用処方薬等〕 メサラジン、整腸剤について一定期間分を頓服的に処方


〔免疫療法目的・方針〕 腫瘍性変化の進行遅延、QOLの維持。4週間隔。
12/13:院内培養室にて単核球層を分離し、抗CD3抗体に播種〜継代開始
12/28:活性化自己リンパ球移入療法7回目予定

| - | - | 09:17 | category: CNちゃん(犬:肝臓腫瘍) |
# CNちゃん(肝臓腫瘍):活性化自己リンパ球投与6回目

CNちゃん (犬:フラット・コーテッド・レトリバー 11才3ヶ月(肝臓の悪性腫瘍性変化が強く疑われる:2009年6月17日診断))

〔主訴〕 生活に多少変動があり、来客があったことも含めて、やや興奮気味な生活をしていた。3週間ほど前から、大腸炎症状が軽度に認められる。排泄の最後に血液が混ざり、粘膜便の排泄が多少認められる。

〔免疫療法関連処置〕 免疫療法用血液検査、血液塗抹検査、点滴投与用静脈留置、活性化自己リンパ球点滴投与。
〔併用処方薬等〕 メサラジン、整腸剤


〔免疫療法目的・方針〕 腫瘍性変化の進行遅延、QOLの維持。4週間隔。
12/13:自己活性化リンパ球培養用採血7回目予定

| - | - | 09:07 | category: CNちゃん(犬:肝臓腫瘍) |
# CNちゃん(肝臓腫瘍):活性化自己リンパ球採血6回目

CNちゃん (犬:フラット・コーテッド・レトリバー 11才3ヶ月(肝臓の悪性腫瘍性変化が強く疑われる:2009年6月17日診断))

〔主訴〕 元気・食欲等、生活の中で問題・心配になる事は見受けられない。元気過ぎるくらい。

〔免疫療法関連処置〕 活性化リンパ球培養用採血(右サフェナ静脈より8ml)


〔免疫療法目的・方針〕 腫瘍性変化の進行遅延、QOLの維持。4週間隔。
11/11:院内培養室にて単核球層を分離し、抗CD3抗体に播種〜継代開始
11/28:活性化自己リンパ球移入療法6回目予定

| - | - | 16:30 | category: CNちゃん(犬:肝臓腫瘍) |
# CNちゃん(肝臓腫瘍):活性化自己リンパ球投与5回目

CNちゃん (犬:フラット・コーテッド・レトリバー 11才3ヶ月(肝臓の悪性腫瘍性変化が強く疑われる:2009年6月17日診断))

〔主訴〕 食欲・元気には問題なく、先週は箱根旅行に行ってきた。その後、3〜4日間、下痢をしていたが、食欲・元気が落ちることなく、生活力は満ち溢れている。

〔免疫療法関連処置〕 免疫療法用血液検査、血液塗抹検査、点滴投与用静脈留置、活性化自己リンパ球点滴投与。肝酵素類(GOT・GPT)は概ね、維持傾向にある。〔GOT〕(08/29)95IU/L→(09/26)107IU/L→(10/29)102IU/L  〔GPT〕(08/29)813IU/L→(09/26)818IU/L→(010/29)940IU/L


〔免疫療法目的・方針〕 腫瘍性変化の進行遅延、QOLの維持。4週間隔。
11/11:自己活性化リンパ球培養用採血6回目予定

| - | - | 16:27 | category: CNちゃん(犬:肝臓腫瘍) |
# CNちゃん(肝臓腫瘍):リンパ球培養用採血5回目

 CNちゃん (犬:フラット・コーテッド・レトリバー 11才0ヶ月(肝臓の悪性腫瘍性変化が強く疑われる))

〔主訴〕 ゆったりとのんびりした生活を送っており、ストレス等は感じられない。気温の上下に敏感かな…とも思うが、日常生活は安定しており、穏やかに暮らせている。

〔免疫療法関連処置〕 活性化リンパ球培養用採血(左サフェナ静脈より8ml)


〔免疫療法目的・方針〕 腫瘍性変化の進行遅延、QOLの維持。4週間隔。
10/11:院内培養室にて単核球層を分離し、抗CD3抗体に播種〜継代開始
10/29:活性化自己リンパ球移入療法5回目予定

| - | - | 13:46 | category: CNちゃん(犬:肝臓腫瘍) |
# CNちゃん(肝臓腫瘍):自己活性化リンパ球投与4回目

CNちゃん (犬:フラット・コーテッド・レトリバー 11才0ヶ月(肝臓の悪性腫瘍性変化が強く疑われる))

〔主訴〕 以前より、排便の最後に少し粘膜血が混ざる事があるが、今に始まった事ではない。食欲・元気は旺盛で、日常生活になんら問題は認められない。昨日・一昨日とキャンプへ行って、湖で泳いできた。


〔免疫療法関連処置〕 免疫療法用血液検査、血液塗抹検査、点滴投与用静脈留置、自己活性化リンパ球点滴投与。肝酵素類は前回検査地とほぼ同値で維持傾向を認める。他、特記すべき異常は認められない。



〔免疫療法目的・方針〕 腫瘍性変化の進行遅延、QOLの維持。4週間隔。
10/11:自己活性化リンパ球培養用採血5回目予定

| - | - | 17:11 | category: CNちゃん(犬:肝臓腫瘍) |
# CNちゃん(肝臓腫瘍):リンパ球培養用採血4回目
CNちゃん (犬:フラット・コーテッド・レトリバー 11才0ヶ月(肝臓の悪性腫瘍性変化が強く疑われる))

〔主訴〕 9月10・11日とキャンプに行き、湖で泳いできた。元気・食欲ともに旺盛で、問題はない。

〔免疫療法関連処置〕 活性化リンパ球培養用採血(8ml)


〔免疫療法目的・方針〕 腫瘍性変化の進行遅延、QOLの維持。4週間隔。
09/12:院内培養室にて単核球層を分離し、抗CD3抗体に播種〜継代開始
09/26:自己活性化リンパ球移入療法4回目予定
| - | - | 17:38 | category: CNちゃん(犬:肝臓腫瘍) |
# CNちゃん(肝臓腫瘍):自己活性化リンパ球投与3回目
CNちゃん (犬:フラット・コーテッド・レトリバー 11才0ヶ月(肝臓の悪性腫瘍性変化が強く疑われる))

〔主訴〕 生活のなかで、何ら問題は認めない。元気・食欲は旺盛で、楽しく過ごしている。

〔免疫療法関連処置〕 免疫療法用血液検査、点滴投与用静脈留置、自己活性化リンパ球点滴投与。肝酵素類(GOT・GPT)に低下傾向が認められる。〔GOT〕(06/21)140IU/L→(08/01)121IU/L→(08/29)95IU/L  〔GPT〕(06/21)882IU/L→(08/01)936IU/L→(08/29)813IU/L


〔免疫療法目的・方針〕 腫瘍性変化の進行遅延、QOLの維持。4週間隔。
09/12:自己活性化リンパ球培養用採血4回目予定
| - | - | 14:43 | category: CNちゃん(犬:肝臓腫瘍) |
# CNちゃん(肝臓腫瘍):リンパ球培養用採血3回目
CNちゃん (犬:フラット・コーテッド・レトリバー 11才0ヶ月(肝臓の悪性腫瘍性変化が強く疑われる))

〔主訴〕 8月2日からキャンプに行ってきた。通常通り、元気よく過ごしており、食欲も旺盛。

〔免疫療法関連処置〕 活性化リンパ球培養用採血(8ml)


〔免疫療法目的・方針〕 腫瘍性変化の進行遅延、QOLの維持。4週間隔。
08/16:院内培養室にて単核球層を分離し、抗CD3抗体に播種〜継代開始
08/29:自己活性化リンパ球移入療法3回目予定
| - | - | 14:19 | category: CNちゃん(犬:肝臓腫瘍) |
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心臓病専門外来検査記録Link


獣医臨床検査・診断記録Link


獣医免疫療法の可能性を求めて


獣医免疫療法実績掲載情報 -臨床誌-

ひらの動物病院:活性化自己リンパ球移入療法(CAT療法)の実施により15ヶ月間の良好なQOLが得られた犬の肝細胞癌の一例.Companion Animal Practice.チクサン出版:49-55,No.260.2011.


ひらの動物病院:不完全切除後の乳腺癌症例に対して活性化自己リンパ球移入療法(CAT療法)を実施し,12カ月間の局所再発ならびに転移の制御,良好なQOLが得られた犬の一例.Companion Animal Practice.チクサン出版:59-66,No.258.2010.
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